とりあえず進めていくかなあ、ということで、支援ドラムで異世界への道を開く。
20回近くもやっているといい加減慣れてはくるのだが、やっぱりいろいろ思うところがあるクエストではある。
理想に向かって団結するのは絵になるけど、実際の所はいろんな打算とか駆け引きとかが渦巻いていたりもする。会話の長いクエストだけれど、この辺りは飛ばして欲しくないなあ、と思ったりする。
でも鯖キャンは勘弁な。
缶詰を使って転送をかけると、3回に1回ぐらいの割合で鯖キャンする。これで一気にやる気がそがれるので、正直何とかして欲しい。
29日はそんなわけでここで終了、30日はさらに移動を続ける。
教官をさくっと倒してシガイツに報告、89.1/25.8になった。上がり幅はまだまだ十分。
駐屯地に到着してさて報告、と思ったら、まだ終わってないと言われた。え何で、とクエストウィンドウを見たら、現地の猫の手職員と話をしないといけないらしい。
話を通してようやく達成。まあ、現地の同胞に会いに行くのが目的なので、ここがゴールなのは確かに間違いではないんだろうけども。
余勢をかって、ルーゲン教官とも顔合わせ。このクエストは走り回るだけだから楽。
そして最初に会ったドラムの子はこんな所でも見かけた。1回話すとヒールして姿を消す、ストーカー気質の割に微妙にシャイな子だが、正直ちょっと気持ち悪い。
これで異世界への扉は開いたものの、やっぱり微妙にやる気が出なかったりする。いつでもここまでできると思ってしまうとどうにも駄目。