2011年8月11日(木)

粘土とラリーの日々は続く。
誰かって誰

一方で、4層のオリエンテーリングにも何人か参加。
普通はまずお目にかかれないガーデン花
粘土の塊を取るのはミュータントダンジョンの奧に行くのが最適なのだが、これまでは3層がきつくてなかなか回収できなかった。オリエンテーリングが始まってから時間が経ち、経験値稼ぎの場として非常に有用であるという認識が出来てきたことで、3層などで狩りをする人がいくらか増えてきた。

ということで、粘土がちょっと欲しいFreyaやThorの、さらにデスペナを取り返すのが大変な人達を中心に、最奥へ突入。
まあ、手っ取り早く言ってしまうとリリーナやゼクスなど。ソロでは絶望的に稼げないので、こういう場でせめてデスペナだけでも取り返したい、と思っていたのだが、一番奥まで行けてちょっとびっくり。
ただ10日はまだノウハウが確立中ということで、マダムトレスが途中を浮遊していたりした。足は遅いがLoV等が即死級。シルビアやマリーメイアが途中で南無る羽目になってしまった。

ただ個人的には、こういう、極端なローリスクハイリターンは好きではない。その上典型的な作業プレーで、途中のモンスターに手を出す余裕のある1層と違い、時間も含めて遊びの要素が全くない。
確かに経験値は稼げるけれど、こういうプレーがしたいわけでもないので、デスペナを取り戻したら、一部を除いてもう手は付けないかも。カトルも1回の登山でJobが3つも上がったのは確かに有り難いのだけれど、これでオーラを目指す気にはなれない。
オンラインゲームのムーブメント的に、過剰とも思えるレベルアップ速度の向上が感じられなくもないのだが、上がる過程をもっと大事にして欲しいとも思うので、今後にはいろいろと不安も残る。まあ、ゆとり世代が妙齢になってきているというのもあるのかもしれないけれどね。

ただリリーナとかは、せめて98に手が届くようになるまでは、ちまちまと登山を頑張ることになるのかな。98になればビフロストにも行けるだけは行けるし、粘土もこの方が大きく稼げる。

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