2011年4月 3日(日)

どうも、上の用語で検索する人が多いので、個別に解説。
ついでに生き方で来られた人にも。ネタかと思ったんですが、少なくない件数があるんですよね…。なんともはや。本気で「マヌクでの生き方」を調べに来られた人には、申し訳ありませんが存じかねます。

まずどこから説明すればいいのかな。BaseLv70で、まずは異世界へ行けるようにします。
ここでも解説記事は書きました。ゼロピー300個とサファイア・エメラルド各1個を持って、プロンテラ王宮入って左手にいるオールバックの男性と会話します。3ヶ国の首都を回ったりしながら、次元の狭間へ行って、ようやく異世界への移動が出来るようになります。

ちなみに駐留地の外には、異世界に来た時点で行けるようにはなっています。
物理的な行き方としては、駐留地のあるマップの4時方向にあるポータルから01マップへ。横断して東へ、次に南へ。どちらのマップも足の速いヒルスリオンがいるので、完全徒歩ではちょっときついと思います。

ただ、行けるだけでは不便なだけ。もっと行動範囲を広げるための方法を追記にて。


ここから追記。

続いて、異世界にある駐留軍キャンプの相談事などを解決します。
中央建物の2階にいる女性からはダンデリオンの追跡を、その建物の北東にいる男性からはスタッフの手伝いを、建物の南西にいる人からは会議のサポートを、建物の西にいる人からは当地の生態についての研究補助を頼まれます。
会議の手伝いのついでに、猫の手商会にも登録しましょう。釣りをして端くれやまかじきを釣り上げると、ポイントを得て紹介メンバーの格が上がります。100ポイント貯めると、異世界内の転送が開通します。ちょっと高いですが、異世界内は危険も多いので、あると移動が楽になります。
当地のスタッフの手伝いをしていると、あの人はいい人だ、と評判になって、中央建物に詰めている指揮官のお眼鏡に適います。各国へ報告書を届けて欲しいという彼の頼みをさくっとこなしましょう。

そのうち、駐留地の中央建物近くにいる工学者から、翻訳指輪の話を聞かされます。言語パターンを取り、魔力を込めたら、自分専用の翻訳指輪が手に入ります。
そうするとようやく、現地人と会話が出来るようになります。現地人は東のサファ、西のラフィネがいます。諍いあう両者の架け橋になりつつ彼らとも交流を深めていくと、サファ族が自分達の首都に招待すると言い出します。マヌクから更に東へ進むと、首都エルディカスティスへ到達します。
このエルディカスティスを統治する代表の謎を解明する過程で、虫たちが繁殖するスカラバホール・スカラバカーデンへ入られるようになります。あ、スカラバガーデンは厳密にはちょっと違うかな。進入アイテムを自力で手に入れられるようになるのがこのクエスト中、ということですね。クエスト済みの他人からアイテムを回してもらえば、ダンジョン自体にはトンネル進入許可が出た時点で入られます。

と、異世界関連は結構時間がかかるんですよね。3回の大型アップデートを経ているので当然と言えば当然なんですが、今からこれをやろうとするとそれなりに時間がかかることは覚悟しなければならないと思います。
まとめるとこんな感じ。クエストの詳細はクエスト案内所辺りを参考にして下さい。

1.異世界
2.以下のうち2つ
  駐屯地の人々 / 会議のおとも / 魔王モロク追跡(途中まで) / 生態研究
(2.1 猫の手サービス)
3.三ヶ国への報告書
4.知恵の王の指輪(現地人と会話か可能に)
5.二つの種族(途中でイグドラシル中心部入場許可)
6.エルディカスティス(途中でカミダルトンネル入場許可)
7.猫耳と尻尾の男(途中でスカラバホール入場許可)

前述しましたが、マヌクへ行くだけなら異世界クエストだけ終わればいい話です。ですが、それではセーブ(駐留地のみですが)も倉庫の利用も出来ません。おそらく目的地のひとつであろうスカラバガーデンへも、メインとなる報告書・知恵の王の指輪・2つの種族をはじめ、やらないといけないことはいろいろと出てきます。個人的には、数日はここに集中するぐらいは頑張って欲しいなと。

ついでに個人的には、マヌク方面はあまり縁がないといいますか、クエストが終わったらもう行っていません。確かにおいしいんでしょうが、芋の子の中に敢えて入る気がしない、というのが正直なところ。スプレの方はまだハンターで狩れるので評価できるんですが。まあその辺は人それぞれ。

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