2014年8月11日(月)

今年の夏イベントも最終日。

最後に残ったメンバーでダンジョンへ。
ドロシーとサリィはカトルとペアで、ヒイロとゼクスはリリーナとのペアで。やはりプリペアの方が安定する。モンスターはその分強くなるけれど。
足を止めれば ヒイリリで 兄妹で
やっぱり思った通りにモンスターが出ずに難渋したりもしたのだが、ゼクスは別の理由で参った。WPに入ったつもりがヨーヨーで入っておらずそのまま死亡というパターン。ゼクスはあまり耐えられないので、とにかくさっさと立ち去るようにしていたのだが、気持ちが先走りすぎたかも。
ヨーヨー 蟻は無理
ともあれ、何とか全員サブクエストをクリアできた。1フロアを制覇できたのは1階を取り漏れていたために回り直したカトルとサリィだけだったが、Lvアップにはぎりぎりで足らず。というか日付が変わってから渡せば良かった。
プリミティブ 発想の転換 不完全状態で報告

まだ0時まで時間があったので、一番経験値が切実なラシードとドロシーのペアで1階だけ回った。
0時を待って、灰を回収していたキャラでどどっと渡して回る。渡す数自体そんなにないので気持ち程度ではあるが、それでもだいぶ足しにはなった。
どーん
最後にトークンをイカ焼きに交換して、順次伊豆へ帰還。トークンは毒瓶や属性原石などにも交換できたというのに気づいたのは全員帰還してからだったが、まあいいか。


ここから追記。

ということでイベントもおしまい。
今年はせっかくのトークンが経験値方向に使えなかったり、アイテムと交換するにしても割と微妙だったりと、今ひとつトークンのありがたみが実感できなかった。
もちろん転送屋や宿屋、食事に活用していればそうでもなかったのかもしれないが、今回そういう方向に使うことがなかったのがちょっと残念だったかな。
ダンジョンは、例えば出現するモンスターを選択できればまだよかったかもしれない。同じ未転生でも片やクリーミーやムカー、片やDIやアヌビスでは、人数がいないと本当にアンバランスだった。
もちろん運営としてはPTでどんどん行ってもらった方がいいのだろうし、それで行けばこういうのもまあ分からなくもないのだが、だからといって半強制みたいにされても辛い。
経験値は頑張って狩りすることで稼ぐ、という方向性は今回も明確だったし、それ自体に異論はないのだが、その方法論については、もうちょっと多様性を考慮して欲しいかなとは思う。もちろん楽な抜け道を作ればみんなそちらに行くであろうことは容易に想像がつくので、いろいろ難しいところではあるだろうけれど。

しかし今回のイベントも終盤駆け込みになってしまった。もっと序盤で頑張るようにしないと、とは思うのだが、今回は夏ばてとかもあったからなあ。
でも最終日のダンジョン前は今回も混み混みで、夏休みの宿題みたいになるのは同じだなあと。

コメントする

(認証使用時の初回コメント及び匿名コメントは、コメントの表示に管理人の承認が必要になります)