2011年3月21日(月)

さて、ひとまず転職しましょう。このままノービスでいるわけにもいきませんしね。
上がステータス、下がスキル画面


ここから追記。

各職ごとに転職クエストが用意されています。場所はフェイも紹介していますが、以下の街。
・ソードマン:イズルードの剣士ギルド
・マジシャン:ゲフェンの魔法学校
・アコライト:プロンテラの大聖堂
・シーフ:モロクピラミッド内のシーフギルド
・アーチャー:フェイヨンのアーチャーギルド
・マーチャント:アルベルタの商人組合
・テコンキッド:フェイヨン
・忍者:アマツの忍者屋敷
・ガンスリンガー:アインブロクのガンスリンガーギルド
・スーパーノービス:アルデバランのスーパーノービスギルド
このうち、スーパーノービスはBaseLv45が前提ですので当分転職できません。残りの6つについてみていきます。

但し、テコンキッド・忍者・ガンスリンガー以外の転職手順はほぼ同じです。ここではアコライトを例に見ていきます。
フェイと会話して、「試験場へ転送してもらう」を選ぶと、転職担当者の目の前まで転送してくれます。街に行くための転送サービスを利用するにはある程度のお金が必要ですし、徒歩で行くにもモンスターのいるエリアを通っていかなければならないことが多いのです。さらには試験場がどこだか分からず、街を彷徨うなんてこともありました。この特別転送のお陰で労せず転職試験に臨めるようになりました。
転職可能 アコライトの場合 ただで転送

転職担当者と会話します。転職するのかどうかや名前などを聞かれますが、無難な答えをしていれば大丈夫です。
転職試験開始 転職条件 資質の確認
会話を進めると、そのまま転職となります。
途中はさくっと消えた 転職完了

転職することによってJobLvは再び1になります。
一番驚くのはやはり見た目ですね。職業に矢応じて着ているものが変わります。このおかげで、ぱっと見でも誰がどんな職業に就いているのかが非常に分かりやすくなっています。逆に言うと、服では着飾ることが出来無いわけですが。また男女でも差があります。

また転職と同時に装備が一度全て外れます。最初にもらった装備はノービス限定ですので、転職してしまうともう装備することは出来ません。ということで、ここから装備を調達する長い旅が始まります。
ちなみに、武器や防具にも、装備可能な職業というのがあります。例えばアコライトは剣の類を装備できません。また、装備条件にはLv幾つ以上で装備可能といった制限もあります。強そうな武器を購入して、装備できずに倉庫の肥やしになる、なんてことがないように、購入時には装備の仕様を確認しましょう。本を読んだ時と同様、アイテム欄からアイテム右クリックでそのアイテムの詳細を確認することが出来ます。

建物の外へ出るとアカデミーのスタッフに声をかけられます。
転職直後の案内役
彼と会話を進めると、転職した職業の職業ブックがもらえます。冒険ブックと同様、読んでおいて下さい。別にテストに出るわけではありませんが、冒険をする上で指針となることでしょう。
アコライトの書
また、彼はアカデミーへの転送もしてくれます。これはそれなりに便利。
至れり尽くせり

アカデミーに戻ると、またフェイの目の前に出ます。
これでこの部屋で出来ることは全て終わりました。外へ出ましょう。
できました

さて、この手順を踏まない職業というのもあります。前述した3つの職業なのですが、これはお使いなどのクエストがあります。
ちなみに、半年ほど前まで、その他の1次職もちゃんとした試験がありました。
例えば、ソードマンは木の橋を渡る、マジシャンは薬品を調合する、アコライトはフィールドにいる伝道者の所まで行って戻ってくる、シーフはキノコ畑からキノコを盗み取ってくる、アーチャーはアイテムを集める、マーチャントは組合加入金を支払って伝票を届ける、というもの。
悲喜こもごものドラマがあったりしましたが、ここでつまずく人が意外と多いということで緩和されました。但し、もとから熟練者向けに設定されている職業は、緩和がされないままとなっています。まあ、じっくり取り組めばクリア出来無いこともないのですが、やはり慣れた人向けでしょうね。

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