さて、トレハンクエストにトロワで参戦したのは、検証アコことko-hakuが代わりにやれないかなということであったのだが、しっかりレベル制限があった。30以上でないと駄目なのね。26のko-hakuには無理だし、そこまで上げる気もない。
代わりに、ko-hakuは冒険者アカデミーの偵察に。ネットではアカデミー改革はほとんど取り上げられないのだが、ゲームを始めた人には当然入口となるステップ。
以前からの変化としては、職業の書が貰えるようになっていた。ko-hakuの場合はアコライトの書。もうひとつ、冒険の書というのがあるらしいのだが、これはノビ段階でないと貰えないのかな。ちなみに本の内容は各職概論。
また、ROのUIを駆使して、フロアマップ等がだいぶ分かりやすくはなっていた。但し、各フロアに行くごとに出るポップアップは、正直鯖キャンのイメージを植え付けかねないので控えた方がいいような気はする。
あと、実習室も再編されていた。リニューアル直後、マンドラゴラ固定沸きで茎が半自動生産される、と話題になったらしいのだが、その他の情報はこれまたほとんど出ていなかった。
ルーンと話すと、実習室のことを教えて貰える。驚くべきは、これがしっかりクエストウィンドウにクエストとして載ること。何でも載せればいいというものでもないような気はするが、一方でこれも情報獲得のためのチュートリアルだということなのかも。悪く言えばゆとり仕様だが、実際これぐらい馬鹿丁寧にやらないと、残ってくれないのかもしれない。
ちなみに実習室・特別室という括りになっているのだが、これはレベル対応の実習室と、ある職に有利な特別室というように別れている模様。
まず実習室。
カタシムリ海岸を舞台にした入門マップ、伊豆地上の初級、ラヘル辺境の中級まではko-hakuでも行ける。入門マップは無人だったが、それ以外はそこそこ人を見かけた。地道に便利なのかも。テレポできないので地道な狩りにならざるをえないのだが、ウィローやヨーヨーはここで狩ってもよかったかもしれない。モンスターが密集しているので狩りやすいし。
特別室の方も覗いてみる。
騒ぎになったマンドラゴラはこちらに湧いているのだが、現在も健在。沸き場所が変わったのかな。地上なのにヒドラやククレがいるのが謎だが。アコライト向けのコースもあるのだが、さすがにオクスケは無理。マジ向けコースは更に無理。ガーゴイルに瞬殺される。
移動もやりやすくなったようだし、こういうのはもっと知られてもいいんじゃないかなとは思う。ただ、自分も今回初めて知ったぐらいに、過ぎ去ったレベルを思い返すのは意外と難しい。強いのが当たり前の感覚で1次職狩場なんかも見てしまうしね。
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