2008年4月22日(火)

今日のメンテで、先月の名無し島実装時見送られたクエストが全部実装された。
ということでFreyaの日の今日はシルビアでクエスト進行。

しかしアイテムが揃っていなかった。Epionがモロクでルビーを、シルビアがニブルで死者の遺品を調達した。シルビアはこの時にセーブをニブルに変更。

一気に4つクエストを進めたのだが、短編とはいえそれなりに分量はある。他キャラでの進行も合わせて、しばらくは追記への連載で。


ここから追記。

モロクの復活地点やや西に、初老の男がいた。彼に声をかける。
何がどうぼろいのか
考古学者だという彼は、モロクに秘宝が隠されていると睨んで、調べていたらしい。が、成果が出ないまま時だけが経ち、スタッフも資金も去ってしまったのだとか。
秘宝発掘
で、プロンテラへの交通費を恵んで欲しいと言われた。…何という交通費詐欺。
交通費詐欺
しかし彼が交通費詐欺と違ったのは、その秘宝の在処が最近分かったというのを教えてもらったこと。
…すみませんものすごく胡散臭いんですが。分かったなら最後の気力を振り絞って調べりゃいいのに。というか、あるかどうかすら分からない情報だからいくらでも騙せるよね、こういうネタって。
街の北部

とりあえず彼の言うことを信じてモロクの街の北部へ。北門と北西門の中間辺りに、変な男がいた。
ちょうど中間
男に声をかけると、彼は飛び上がらんばかりにびっくりした。非常に怪しまれたのだが、説明し直したら何とか理解してくれたよう。
男は金と引き替えに情報を提供する提案をした。受けると、彼は事情を説明しだした。
安請け合い
彼もそもそも、依頼者から話を受けて調べていたに過ぎない。見つけたら秘宝はお前の物、といわれて調べていたわけだが、見つけ出せなかった。ところがシルビアが見つけてしまうと、秘宝も、男が受け取るはずだった報酬も全てシルビアが受けることになる。男は働き損。ということで、秘宝は構わないが、依頼者から受け取るべき報酬は本来もらう男が手にしたい、ということらしい。
必要な「金」
で、情報料として、いくつかのアイテムを指定された。シルビアが持って行くと、調べのついた場所を教えられた。
ずっと南にあるらしい
…それってものすごくアバウトなんですけど。

南へ南へ向かって、蝿が大量にいるマップへ。着いて早々ドラゴンフライに追いかけられたりもしたが。やがて南の海岸近くに不思議な力を感じるポイントを発見した。
まだ取り出せない
しかし箱は発見したがどうにも動かせない。

男の所へ戻ると、「ああやっぱりな」という表情。何、知ってたのか。
実は知っていた
しかも話し出したことには、彼ともう1人、同じ依頼を受けた人物がいて、2人で探し出す予定だったのだとか。依頼人から「開け」と書かれた紙はもらった、さらにモロクの西の方から相方は来る、と告げられたそう。
洗いざらい聞き出す 西方にいるらしい 合い言葉その1
ついでに依頼人についても聞いたのだが、彼は手紙でそう指示を受けていただけらしい。会ったこともないそうだ。仕事人にはよくある話、らしい。

ともかくも、相方を捜す。
モロクの西、と聞いて西門近辺を探したが、そういう訳じゃなかったようで。フィールドにいると考えるのは難しいので、街…とするとコモドか。
コモドの東端、浅瀬を突っ切った先に、男が座り込んでいた。秘宝、という言葉を持ち出すと、やっぱり戦いを挑もうとするが、何とか事情を説明。彼も「ゴマ」と書かれた紙を持っていた。
空中椅子の男 合い言葉その2

2人で掘り出す、ということは、1人では無理。EpionとPTを組んで、さっきの海岸まで行く。Epionはコモドにいたままだったのだが、PTパワーで掘り出せた。箱を開けるのはやはりこの呪文。
合い言葉はこれしかない
箱を開けると、ツーハンドソード・古木の枝と共に、おかしなエメラルドを手にした。一瞬呪われる。
呪いが 不吉な気配
…何かありそうだなあ、このエメラルド。

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