2020年12月31日(木)

3か月分ぐらいのプレーを頑張った気がする。
その反動で29日はお休み。いや2月ぐらいまでこのまままったりペースかな。

30日。
自主参加といいつつ結局いつものメンバーがそろった今年最後のMH。
今年最後の
締めもやはり無難な進み方だった。
今年最後ということでざっくり総括をして、ティアマト組は30分に離脱、連の人も続いて落ちた。

新年は本当に何もないんだろうかと、アマツまで見に行く。
例年ならNPCがいるであろうセルを回ってみたのだが、何も仕込まれていなかった。
ここに年賀状係がいるはず
本当に何もないんだなあ。何というかここ最近、運営チームのROへの愛情がどんどん薄れていっているようで、気が気でならない。
季節イベントという形ではしなくていいにしても、全部取り払うのはさすがにどうかと思ったりする。

一方、アニバーサリーイベントはまだ残っている。入場NPCはいないけれど、ワープボタンはまだ有効。
看板だけ 光ってる
いろいろ面倒くさくなったのかもしれないけれど、こういうところの丁寧さはちゃんと見られているわけで。


ここから追記。

31日は年越しぎりぎりのタイミングでログイン。
急いでリリーナがアマツに走る。59分50秒にお社の前に到着、そのまま鐘。
ごーん
ごくたまに人が来るが、何もないと分かるととっとと帰っていく。実に静かなアマツの正月。
年越し
正月は本当に何もないと分かったので、年明けは実にゆっくりできそうな感じ。

というところで2020年はおしまい。
振り返ってみると、新型コロナの影響で予定がぐちゃぐちゃになったとはいえ、不安しか感じない1年だった。
というか本当に運営から熱量が感じられないのが寂しい。確かにお金は大事だけれど、もうちょっとゲーム自体を愛してほしいなとは思う。
マンネリを打破する動きは感じられるにしても、地に足がついていないものだからどうにも空振りしている印象。
派手さや美味さをアピールする前に、まず、今のROに何が足りないのかを真面目に考えてほしいなとは思う。でないと多分今の流れは変わらない。
それは別に海外の要素を入れるべきというわけではなく。日本は日本として立っていくにしても、自分たちのやろうとしていることが本当にROのためになっているのかどうかというのは意識してほしいし、ましてや「自分たちのやりたいこと」をプレーヤーに押し付けるようなことはしないでほしいなとは思う。
まあその辺は会社の事情なんかもあるにせよ。そういうのを乗り越えるためにも、ゲームへの熱意をもっと高めてほしいかなとは。
で、そんな空気に流されてか、自分としてもなんとも腑に落ちない形でのプレーになった感じはする。確かに3次職のレベルは上がったけれど、上がったからどうという感じでもあるし…。
運営の提示するものの中にやりたいことは見つからないので、当分はまだ自分のやりたいことをやっていく形になるのかなとは思う。

来年もそんなわけですっきりしない形は続くだろうが、とりあえず今年はこれでおしまい。
最後に湿っぽくはなったが、ゲームが続く限りは離れることはないので、自分のペースで付き合っていきたいところ。
というところでよいお年を。

コメントする

(認証使用時の初回コメント及び匿名コメントは、コメントの表示に管理人の承認が必要になります)