2012年7月24日(火)

23日はノインで討伐を150匹頑張った。別立てするほどでもないのでまとめてしまう。
夏本番だがいささか夏ばて気味で、根を詰めて狩りしづらくなっている。いろいろと頑張らないといけないんだけどね。

さて今日のメンテで夏イベント・サマスペがスタート。
いつもよりは若干早めにインして、レディで様子を見る。

いろいろ展開されているイベントの内、まずはミュータントダンジョンへ突入。
最初のマップは五月雨式に移動していくのだが、ノンアクティブのモンスターも3種類いるほか、WPが周期的に開閉する。
とりあえずスベスベマンジュウガニに殴りかかってみた。意外とタフだなと思っていたら属性攻撃を食らって南無った。
まだ強さを知らない頃 残念
で、去年もそうだったのだが、基本的にマラソンなので、転がっていても無視する人ばかり。世知辛い世の中だがイベントの趣旨を考えると仕方ない。辻支援も来たり来なかったり。
現実
あと残像が群れているのも、これまた仕方ないのだが気持ち悪い。
気持ち悪い
とりあえず先を見るためマラソンに戻ったのだが、基本は去年と同じ。まあこの辺は辺に凝っても仕方ない。そういえばボンバスの台詞なんかも去年使い回しだった。
既視感がすごい
そんなことを思いながら先を進むのだが、第2層はいろいろと厄介。初潜入のタコ足マップを走り抜けるのだが、固定砲台のペノメナも、遊軍の死魚も、捕まると死が見える。
初登場のシーラカンス
そこを拭けても3層ではこれまた捕まったら確実に死亡のスキルを使ってくるモンスターとか。初めて見るモンスターも多いのだが、いろいろとトラウマになりそうな感じ。まあ、お邪魔モンスターはいて当たり前だとは思うが、ここまで強いとちょっとね。
いろいろトラウマに
でも時間が経っていくにつれて、いろいろと慣れてくる。3層はハイドすればやり過ごせる。トンネルドライブのあるレディは一番進みやすいキャラでもある。
狩場として脚光を

2時間ほどでシルビアやノインと交代。
元ネタはさっぱり分からない ドーン 良い加減
ノインでは討伐も受けた。というよりも、ノインしか討伐を受けられるキャラがいない。
潮干狩りで集める魔力貝も重量がそこそこあるようで、火力がそれなりで物が持てるキャラで討伐を進めてチケットを集めて、潮干狩りを頑張るのがいいのかもしれない。
その討伐は、通常討伐と比べてすぐに終わる内容なので、意外と面倒でもある。カラスコの討伐が終わる度に戻って確実にチケットを集めるのか、通常討伐を優先してチケット獲得の機会を無駄にするのか。ハイオーク500匹はさすがに一度では無理だが、かといっていちいち戻るのもちょっと辛い。100匹とか150匹とか、ある程度倒したところで戻るのがいいのかなと。


ここから追記。

ざっと見て回ったのだが、去年よりはきりきり頑張る要素が少ないようには感じた。去年は粘土集めで蟲をせっせと倒していたのだが今年はないし、潮干狩りもアルベルタの釣りイベント同様放置できる。マラソンがやりづらくなっていることも考えると、むしろサマスペにはまりすぎないようにしているのかもしれない。
ネット界隈では大いに期待を持って待ち望まれていたのだが、そんなわけでいろいろと制限が加わっていたり捻ってあったりして、戸惑いからかいろいろブーイングも出ている様子。

慣れ親しんだものがそのまま来るのは楽ではある。思考停止できるし。でもそれじゃ作る側はつまらない。作り手側にしてみれば捻るのは当然だし、前回の反省なり現時点での方針もそこに入ってくるので、単純に去年のがそのまま来るほど甘くはない。
でも捻りすぎて冗長になるところも当然出てくる。その辺りは美味く軌道修正が図れればいいとは思うが、客のいうまま求めるまま作るのが健全とも限らない。妥協できるところはして出来ないところはいくら陰口をきかれようと曲げない強さも必要だと思う。正直、こういうのでごね得がまかり通るようになって欲しくないなと。

ただ、やっぱりミュータントD3層はもうちょっと何とかならなかったかなあという気はしないでもない。黒い渦を活用すればモンスターはいらなかったんじゃないかという気もするし。

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