11日はお休み。
12日。
いよいよノインもラストスパート、ということで、昼前から最後の討伐に出る。
アポカリプスを100匹退治して報告、98.5%になった。あと1.5%。報告して天使が出るかと危惧していたので、ここで出なくて本当に良かった。
残りをシオラバ狩りで稼ぐことにして、移動のためにトレハン古文書消化をする。
12枚あれば1枚ぐらいはマラン島行きの古文書が出るだろうと思っていたら、1枚も出なかった。
仕方ないのでアルベルタ経由でマラン島へ。ゼリーを渡すところからクエストも再開したのだが、リンクしたのを捌ききれずに南無った。ここでの-1%は結構痛い。
しかしブラッシングでの600kである程度の埋め合わせをし、シオラバを１体ずつ退治していくことで何とかスパート。そして最後の天使が舞った。
キャラを作ったのが2005年の7月28日。７年弱の時間がかかったが、火力にも恵まれたためかキャラの中ではレベルアップが早い方ではあった。途中Freya凍結や２次転職前後でのノルマ感甚だしい狩りなんかもあったが、割と楽しんで育成できたような気がする。
キャラを作るきっかけになったイベンターさんも引退してしまったが、Trudrの、あるいは持ちキャラのメイン火力として今後も頑張って死欲しいところ。
ここから追記。
恒例のオーラ狩りは、因縁の場として深淵in騎士団・ニブル秘境・SD４、実力確認の場としてアマツ3、廃坑3、氷の洞窟3をチョイス。後ろから順に進めていく。
廃坑3はコンスタントの自爆が強烈なものの、あとは割と楽だった。シーフや商人など１次職の姿をそこそこ見かけたのだが、こんな所で狩りになるんだろうか。
アマツ3は、ソロではきついように感じた。BdSでは燃費が悪い。3次職やPT向けの調整だなと。
氷の洞窟も燃費が悪い。というよりFDが痛かった。
SD4はごつミノを想定していたのだが、考えてみればごつミノに因縁はあまりなかったので中止。転送もなかったし。
ニブルは…まあ、楽でもないけどきつくもない、そんな感じ。
最後の深淵。一度BdSを立て続けに食らって南無ったものの、しっかりとリベンジできた。BdSはやっぱり強力で、HPが一気にレッドゾーンに突入するが、取り巻きをBdSで追い払ってからピアース連打で何とか。しかしやっぱり手強い相手には違いない。
今ならそれ以上に強いところへも行き放題ではあるのだが、腕試しとはいえ強さは他の機会を通じてそれなりに知っているわけで、それでも行こうとは思わなかった。アビスとか名なしとか死ねるの分かっているし。
ということで転生。
セージキャッスル地下の迷路を5分ぐらい彷徨ったり、いざヴァルキリーに面会したらペコペコ騎乗を指摘されて戻されたりしつつ、何とか転生。
今は所持金がオーバーしている分には何も問題ないので、この点は凄く楽になった。もっとも、転生したてでは倉庫が開けないのでどちらにしても不便ではある。
試しに伊豆を出た所でポリンを殴ってみたら、割とぎりぎりだった。
アマツ経由でアルベルタへ行き、Epion経由で初心者赤ポなどを融通してもらう。
武器はどれが使えるかチェックするのが面倒だったのでナイフのままで。転生したてではSPも10ちょっとしかないのでテレクリも中途半端。あとはガードだけ持って最序盤のレベル上げに向かった。
最初はウィローの属性攻撃にすら南無ったが、よく見たらステータスを全然振っていなかった。メインステータスとなるStr・Agi・Dexに均等に振ると、ぐっと安定する。ルナティックやプパですら貴重な経験値リソースになった。
しかしこうやってノビで狩りしていると、普段見過ごしがちなこういうマップも、リアルに感じられるようになる。レベルが上がるとレベルに見合ったマップしか目に入らなくなるものだが、世界はうんと広い。結果より過程を大事にしたい自分としては、こういう地道な狩りというのは貴重な経験だと思う。
狩りを満喫しながらJob10に1時間半で到達。伊豆に行き剣士ギルドで転職した。
そしてアマツへ。ファブル討伐クエストを受けて、ゲフェン西へ。この頃にはテレクリも実用になってきているので、テレポを織り交ぜつつ狩りをした。クリーミーも飛ばれなければ安定して狩れるので、ファブルを出現させるためにもどんどん狩る。
討伐が終わる頃には20/10になっていた。報告してbaseが1つアップ。このLvだと、10kとかもらっても大半が溢れてしまう。それでも経験値獲得のいい動機にはなるので、イベント期間中はこの討伐クエストをメインにやっていくかなと。あと3日しかないが。
他にはTrudrでデイリークエストを回しただけ。ノインの転生で半日近くプレーしていたので、結構お腹いっぱい。
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