スキンいじりに初挑戦。
今自分が使っているtanublueというスキン、リニューアル以降更新がない。作者も2010年の11月辺りで休止だか引退だかしたようで、その時期の状況からするに更新が再開される可能性は低そう。
でもリニューアル以降いくつかパーツが追加ないし更新されているわけで、作者がやらない以上もうユーザーの方でメンテするしかないんだろうなと。
ここから追記。
ということでこれだけ更新。
まずEscメニュー及び南無ったときのメニュー。2011年の4月に日本語化されているので、こちらも日本語化。昼間版は文字位置がずれたりしていましたが、夜版で一応合わせました。
クエストウィンドウ。これは厳密にはリニューアル以降の更新ではないのだが、何かと必要になるので差し替えた。もともとウィンドウが大きいので、枠外を透明化、各項目の見出しを変更して色も青系統に。
なおこのアイデアと大元のレイアウトはメモとかなにやらさんの所から借用。
先月末実装のブッキング窓。これはtipsボタンと1:1ボタンを変更。1:1はwisのイメージがあるので、色合いをwisの文字色と背景色に。
11月に実装された買取露店のアイコン。これは自作ではなくネットで公開されていたのを適用。
なお一式圧縮したのはこちらから。tanublueを入れていることを前提としています。解凍したその場に出来たものはスキン名の所に、フォルダが出来た物はそれぞれのフォルダ名の所に。フォルダが合っていると買取露店以外は上書き確認が出るはずなので、上書きして下さい。
今後もまたパーツの更新とかある可能性があるので、またちまちまと更新していくことになりそう。
スキン絡みで言うと、個人的にずっと気になっていることとして、なんで基本情報ウィンドウは昔のままなんだろうと。
スキン作者も人間な訳で、特に基本情報ウィンドウのようなのは一番目にする機会も多いだけに、更新も重要になってくる。
で、いろいろな人が競い合うようにスキンを作り更新していた時期ならともかく、上のようにいろいろな事情があってメンテされなくなったスキンがぼろぼろ出てきている状態で、さらに基本情報というクリティカルなものが更新の障害になる可能性は、確かに充分あると思う。
でも今後のことを考えると、結局いつかは日本もそれ以外の国の仕様に切り替えざるを得なくなるだろう。海外では増えるサブメニューに対応するために基本情報ウィンドウの下にボタンを並べる方式を採用していて、それを元に機能が実装されていっている。コマンドやAlt+Yで何とかするのとは方向性が変わりつつあるように感じる。
悩ましい問題ではあるのだが、実際問題として、基本情報ウィンドウすら更新しない人が、その他のボタンやウィンドウを更新できるとも思えない。ここは開発側の二度手間を避ける意味でも、切り替えていいんじゃないかなあと。
日本でそれ以上に口の端に上ったショートカットウィンドウ複数段化は、個人的にはどちらでもいいかなと。
もちろん、4段なら4段表示できた方がボタンの管理という点ではいいのだけど、ノートとかだと逆に画面を狭くする原因にもなる。マウスクリックではなくファンクションキーでやるなら1段でもさして変わらない。バトルモードを使うなら、よく使う機能は指が覚えるだろうし。
採用されても自分はまず使わないと思うので、あってもなくてもどちらでも。
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