さて大晦日。
事情があってインはできず、30日のクエスト消化が事実上の最終日になった。
年月またぎの関係で年明けに記事を持って行けないので、これが2011年最後の記事になる。
今年1年を振り返ると、PTが五指に余るほど組まなかった一方、ソロではマイペースにこつこつと稼げた1年となった。
特に今年はカトルの転生もあった。今月に入ってからほとんど狩りしていないため、80手前で止まってしまっているが。松の内が明ければ、また1ヶ月ぐらいイベントのない期間になるので、この間に狩りを頑張る予定。
また上がるキャラはそれなりに上がってはいるが、上がらないキャラはとことん上がらない、という状態も継続。ピースクラフト兄妹辺りは、PTがないとどうにもこうにも、なのだが、近接職は多くが経験値を積んでいる。
で、環境がドラスティックに変化しない限り、恐らくこの状況に変化はないし、来年ノイン辺りが転生出来るかなあ、というレベルかと思う。カトルも3次職に…なれるかなあ。最短であと10だけれど、もったいないので最短コースはあまり取りたくないのが正直なところ。
まあ、PTは組めれば面白いし、そこから発展していくものもあるのだが、なかなか現実的な制約がね。
システム的な話、あるいはコミュニティを眺めての話では、いろいろ理由はあるにしろ、停滞の一言で終わってしまう1年ではあった。
変化を求めると、変化について行けない、変化そのものを拒絶する人達から反発が出る。しかし変化しなければ遅れを取り戻すのが更に困難になる。去年1年はその辺りで一昨年とはまた違った葛藤があった。
方向性や世界の潮流といったものを考えると、今年は敢えて停滞を打破する動きがあるかもしれない。というよりも、個人的にはいい加減そうなって欲しい。
提案と我が儘は違うわけで、複眼的な視野の下必要なことをやっていくのが大事かと思う。
というところで本年はこれにておしまい。
来年もよろしくお願いいたします。
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