2011年3月30日(水)

せっかく転送があるのだから、ということで、サリィでダンジョンへ潜る。
とはいえ、さすがに名なしなどの高レベル狩り場へは行けない。どこがいいかなあと考えて、久しく行っていなかったFDへ足を向けてみることにした。

突入前にしばしお花見。今はゲーム内でもこういう風流を愉しむ余裕がないのは残念ではある。
関西では咲き始め
フェイヨン方面は滅多に行かない。そしてFDも年単位での訪問。リリーナ前Gに入ったきっかけが、ここでのナンパだったことを考えると、いろいろ感慨深いものはある。当時いたアコさん達も、やはり姿を消して久しい。
割とさくさくと5階まで進み、本格的に狩り。だいぶ前に来た時は将軍がギーギー言っていたと思ったのだが、いつの間にやらヒェグンマップになっていた。あとはアムムトやら金骸骨やら青狐やら赤い火の玉やら、3人ひと組のMobがやたら増えていた。
寺院跡地の中央で
ヒェグンは結構硬いのでちょっと敬遠、九尾狐や滅多に狩れないガジョマートをメインにする。狐はDS2発で倒れてくれるから楽。狩場ネタではなかなか候補に挙がらないと思っていたのだが、意外と人はいた。RKとシャドウチェイサー。月夜花待ちだったのかもしれないが。まあ、強力なモンスターはいないので、数が捌けるなら意外とおいしいのかもしれない。
青狐
DSメインのサリィは基本的にタイマン勝負にならざるを得ず、しかもうっかり罠を忘れてきたこともあって、いささか辛かった。青狐との対戦中にメマーと攻撃集中を食らってそのまま死亡。
罠なしは意外と堪える

このまま終わるのは悔しいので、回復を待って再度FDへ。
RKは消え影チェイサだけになっていたが、おかげで沸きが甘く回復休憩もゆっくり出来る。トータル6%程上がったところで帰還。
久々のFDは意外と面白かった。途中が、今となっては温すぎるのがもったいないとは思うが、少なくとも5階はそんなに悪くない。
近接職2人がいたように、ここはどちらかというと近接職っぽいのだが、レディやドロシーなど単体メインのキャラでは辛そうだ。ブラジリスの再開拓と合わせて、この辺りは今後の研究課題。

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