2020年10月 9日(金)

久々の開発者通信です。
7日に公開された記事についてです。

4次職関連も終わったところで、先にそのフォローから。
実装されたから終わりではなくて、今後も継続して調整が行われるとのことです。スキル同士が喧嘩するのではなくて、MMOとして俯瞰した時にどううまくまとまっていくかが鍵。
養子キャラクターはさすがにある程度大きくなったら巣立つべきですが、小さいのがかわいいというのも事実なので、養子という方法を取らなくても小さくなれるような方法も考えているそうです。
また拡張職についても今後さらに上位を考えているとのこと。この辺は時間がかかるとは思いますが…。


ここから追記。

という前置きがあって、今回は5つの内容が示されました。
アイテム改造リフォームシステム
4次職実装で追加されたLv5武器・Lv2防具ですが、既存の装備からもアップデートできるようにするというシステムです。
dev1007_1
Gif画像なのですが、重いので設定するところだけ抽出してサムネイルにしました。クリックでGifを表示できます。
内容は今のところノーコメントで。

評判システム
モスコビアのクエストでグスリを弾くかどうかで報酬が変わりましたが、これが汎用的なシステムとして実装されます。
クエストやメモリアルダンジョンで選択した内容や取った行動によって評価が変化し、追加の報酬があったりNPCの立ち絵が変わったり、あるいは特別なものが買えたりするようになるそうです。
クエストを飛ばしたりした場合はどうなるか分かりませんが、たぶん繰り返し系に導入されるのかなとか。
あるクエストばかり受けていたり、あるMDばかり入っていたら、普通なら変化があって当然でしょうしね。そういう方向のシステムなんだと思います。
dev1007_2
画像の文字をOCR翻訳したところ、左列が「プロンテラ環境連合、幻影調査団、シュヴァルツバルト傭兵連合、ゲフェンゴブリン族」、右列が「楽園団、ゲフェン魔法会、リベリオン連合、〇〇モク族」となりました。
1/5とあるので例に過ぎないと思いますが、都市評価システムや繰り返しクエストなどとも関連すると思われます。

英雄の痕跡外伝
ゲフェン魔法大会・呪いの剣士・飛行船襲撃の後日談的なメモリアルダンジョンが実装されます。
最初のだけ年初に告知されていたんですが、コロナでここまでずるずる来ました。
ゲフェン魔法大会は夜間の部ということで構成を変えて試合が行われることになります。
呪いの剣士はティアラ王女が亡くなった後の話。とすると兵士をなぎ倒しながら脱出する話かなとか。
飛行船襲撃は原作で飛行船が落ちてリディアとアイリスが再会したあたりの話になるかと思います。

星座の塔
要はエンドレスタワーのハード版です。今のところそれ以上の情報はなし。

画面内のキャラクターシャープネス変更
自分以外のプレーヤーキャラを半透明にする機能です。
NPCの回りに人がいて邪魔だとか、イベントなどで混雑していて重い、とかいった場面で活用できるかと思います。
露店看板を見えなくする機能がことのほか好評だったんですね。
dev1007_5

と以上が年内に予定されている内容。
さすがに次のEPは無理でしたが、それでもそこそこの内容です。あと3か月、期待したいと思います。

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