9ヶ月振りのRO2現状です。
まず個人的なことですが、年末に持ちキャラ7人が50に到達しました。
残念ながら装備がさっぱり整っていないので、マスターレベル転職試験は全員ものの十秒ほどで敗退。RO1でいうと入口MH状態の騎士団に2次職なりたてで飛び込むようなものです。
クリアのためにはダンジョンをクリアして、装備を集めたりより強い補正の得られる称号をゲットしたり、の必要があるのですが、現状でソロでは狼の谷がやっとですね。ということで割と詰み状態です。
パーティーを募集するとこのあたりはさくっと済むのですが、言葉の壁は高いです。
一方でゲーム内ではいろいろ実装などが進んでいます。
ジャワイ以降はマルチ染色システム、ギア変形、チェニーの秘密のお店、オークションUI変更、追加ダンジョンクエスト、オーラシステムといったあたりが実装されています。
そして、今年後半の予定として、ニブルヘイムの実装が発表されています。コンセプトアートが公開されていますが、RO1のニブルヘイムにかなり近いですね。もちろんそうでない部分も盛り込んであるのですが、ニブルを実際に見たらこんな感じなんだろうなと感じさせられます。
さて、今日の話です。
国際サーバを運営しているWarpportal(WP)が、グラビティから開発を継承したことを発表しました。
韓国サーバはとっくにクローズしていまして、国際以外も半年から最長2年運営したあと国際へ統合しています。ですので、一番プレーヤーの声を聞けるのはWP社になっていました。
グラビティも名より実を取りましたね。この決断は賞賛すべきだと思います。
WPの運営は早速今後の方針を発表しています。ニブルの実装はもちろん、既存のコンテンツやシステム、計算式なども見直していくことでプレーヤーの要望に応えていくとしています。
MMORPGは世界的に厳しくなっているのが現状ですので、何とかRO2には生き残って欲しいですね。個人的には悪くないゲームだと思いますし。
そんなわけで、今後の日本での展開が分からなくなりました。
グラビティとガンホーはRO2の優先交渉権の契約を締結しているはずですが、この移管によって契約が有効性を維持できるのか分からなくなっています。
そのままWPとの契約に移行するならいいのですが、一旦破棄になるとすると、今のガンホーにRO2の契約を結び直す気があるとは思えません。
となると排他が無効になるので、日本からでもプレーできるようになる可能性があります。一方で、日本語でのプレーなりサポートなりができる可能性はかなり低くなってしまいます。
ただ、できないよりはましです。やる気がなくても契約は契約ですので、白紙になった方がいいのかもしれません。
とりあえず、しばらくは成り行きを注視したいところです。
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