RO2の続報です。
3月の記事で取り上げたNA(北米)の他、EU(ヨーロッパ)での正式オープンが、5月1日と発表されています。
EUの方は10日ほど前にeuRO公式サイト内に仕込まれているのを発見した人がいて、Tweetで教えてもらったのですが、その後公式サイトも立ち上がっています(スタート時に変更される可能性もあります。その場合張り直します)。
EUの方の公式はNAとほぼそっくり、というかドメインと背景画像が違うだけです。どちらもGravity子会社直営になりますので、こういう形をとったのではと思います。
SEAでのoβ開始時に、これらの地域は除外されて入られなくなってしまったので、コミュニティも一気に萎んでしまいました。
もっとも、ドイツなどからは現在でも接続できているようで、パイの大きなアメリカ大陸を除外しただけかなとは思います。私も域外ですが接続できていますしね。
先週のテストは致命的な問題もなかったようで、このままオープンとなりそうです。SEAではPaypalなどの決済が使えないので、課金アイテムが買えずに撤退していた日本プレーヤーも、こちらなら問題なく接続できるかもしれません。SEAでもあった域外排他条項がなければの話ですが。→同様の条項があるため、日本や韓国など契約締結済み地域からは接続できない、となっています。
RO2が白人文化で受けるかどうかは、RO2の今後も左右する問題だと思います。何とか、大ヒットまでは行かなくてもほどほどにうまくいって欲しいなと。
なお、ゲームポータルのSteamからもプレーできます。cc=enを付けることで、地域エラーを回避できるそうです。
今の所、どちらも日本からアクセスできるという情報もあったりして、上の規制は実際どう働いているのかなとは思います。私自身はSEA版にプレーを絞っており北米版をやっていないので、これ以上は分かりません。
以前のEU公式に張られていた公式トレーラー。感情表現の豊かさはRO2の魅力かも。
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