2013年4月13日(土)

以前から、入れなきゃ入れなきゃと思っていた韓国ROのクライアントを、やっと入れることが出来ました。

但し、韓国公式からダウンロードするためにはGravityの会員ポータルGnJoyへログインしなければなりません。ログインのためには韓国の市民番号が必要になります。という訳で、抜け道を使うことになります。
具体的な方法については説明しません。抜け道ですから。キーワード(英単語がお勧め)で検索すれば割と簡単に出てくるので、そちらの手順を自己責任で。回避策を求めないとかなり時間が掛かることは覚悟して下さい。WinRARを入れておいた方がいいかと思います。
たいていの場合、各ファイルを解凍するとそのままプレー可能な状態でフォルダが出来ています(レジストリに書くことはありません)。
クライアントを展開したらパッチを適用するのですが、ダウンロード後逐次当てる日本と違い、韓国のパッチクライアントはパッチファイルを同じフォルダにコピー後、終了時にまとめて適用(ファイルはパッチクライアント終了時に削除)するので、ちょっとびっくりするかもしれません。日本のも、うまく権限関係を設定しないとデスクトップにパッチファイルが吐き出されますね。

NPCイラストやMobID、マップ名などを手元で随時確保出来るようになるので、今後はいろいろと捗ることになると思います。
正直、クライアントぐらい自由にとは思うのですが、日本でも海外からのアクセスで荒らされた経緯があります。またゲームへログインするためにはやはりGnJoyへの登録が必要になります。会員以外がクライアントを入手しても、本来の目的では使えない以上、制限するのは道理が通る話ではあります。

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