珍しくメンテが終わる時間帯にイン出来た。ということで、今日実装された新セットアップ回りを。
…長くなったので追記の方に移動。
さてそんなこんなで設定した後、夜まで離席。
インした後、3鯖でイベントの間に獲得したアイテムの整理。カカオ豆とかは今回相当集められた。Gimle以外では魔女砂も結構採れたし。
その後WZeroでマラン島へ。ステが変わったもので調べやすいシオラバ等のステをチェックしてきた。
今回の配置・ステ変更でいくらか人も戻ってきたようで、トレインも散見。マルクが結構増えて、今度はクエストがやりづらくなった…といっても大して変わらないか。でもこうやって、ここがいいですよと言われないと行かない、というのも何だかなあという気はする。
今回ステ変更になったのではアビスレイクや名なし・トール火山なども含まれるのだが、WZeroでその辺りに行くのは無理。
まだ時間があるので、ドロシーでベインス北部へ。
以前モロク近辺にいた蠍はここへ集められた。ということで久々に蠍をぶっ飛ばしに来た。RRで配置数が全般的に増やされ、こういう企画マップは1種類を集中的に狩るのに向いている。但しその分袋叩きに遭いやすいのが難点。
蠍とはいえあまりに群れられると痛い。ということで数匹を軽く集めてCR。いなさそうなら1匹からタイマン勝負。たまにアトロスに追いかけられたりもするが、さっさと逃げる。ちなみにドロシーから見て赤ネーム、やり合うには不安。
そういうマップだからか、メカニックやABの姿も見かけた。メカはまあいつものこととして、ABはジュデックス狩り。ちょっとびっくりした。
ベインス北にも足を延ばしたが、さすがに黒サソリは痛い。尻尾を20個ほど集めるのが精一杯だった。それでもトータルで220個、小石も3個。cは出なかったが、こういうのも悪くはない。
ここから追記。
もうあちこちで出ていると思うが、今回のセットアップは、旧のそれの内容を引き継ぐと共に、Alt+Yコマンドで設定できる項目を盛り込んでいる。オフラインでもこの辺りの設定が出来るように、ということなのだろう。
但し微妙に癖がある。まず、設定初期化の問題。
パッチ適用後最初にゲーム開始ボタンを押すと、まずこのセットアップが起動する。その時点では全て真っ白。画面サイズも640x480だし、ボードもDirect3D HAL。他の項目も音量が0であったりチェックが入っていなかったり。
レジストリを参考にして引き継げば、という気もしなくはないが、一方でレジストリの値が無茶苦茶だと、こちらも変な設定になってしまう。せっかくなのでこの機会に設定を見直してみるのもいいかもしれない。
OKを押した後ゲームが起動してログイン画面になる。この後そのまま終了すると、初めてsavedataフォルダが作成され、セットアップの内容が書き込まれる。
そこで個人的には、とにかくSystemタブだけ設定してしまって、Optionタブの内容はRO終了後dataフォルダにあるluaファイルの記述をsavedataフォルダにある同名ファイルにコピーしてくることで移行とした方がいいかと思う。CmdOnOffListで始まる行の固まりがファイルの後ろ半分にあるので、その部分をコピペ。あるいは全部をコピペして、追加項目はその後セットアッププログラムで設定という方法もある。
もう一つの問題点として、ON/OFFが微妙に分かりづらいというのもある。
例えば新規実装内容である「マウスカーソルをウィンドウ外に出せる」機能は、MouseExclusiveをOFFにしていなければならない。出せるようにするイコール機能オン、だと、ログインしてから戸惑うことになる。他にもいくつかそういう項目があるので、これまた個人的にはログイン後Alt+Yで設定、終了後setupでどう設定されているかを見るのがいいのかもしれない。
自分用にもこの辺りは一度整理してみようかなと。
またチャットウィンドウも初期化される。
これは、dataにあるChatWndInfo_U.luaをsavedataのそれにそのまま上書きすればいい。マシン構成が違うと移行しづらいOptionInfo.luaと違い、チャットはそのまま移行できる。
個人的には、dataフォルダのファイルはバックアップとして取っておいて、チャットウィンドウの設定がおかしくなった時に上書きコピーして戻す、というのがいいのかなと。
なお、どちらのファイルも、ROが終了する時にその時の設定内容が保存される。ROを起動したままいくらluaファイルをいじっても、終了時点の内容に書き戻されるので注意。
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