現在の手持ちキャラは「新機動戦記ガンダムW」の登場人物からヒントを得ています。
ただ、原作アニメ(1995.4-96.3)を見ていない人も多々おられると思うので、自分なりの解説をつけてみました。
自分なりですので厳密な設定等とはずれていると思いますが、大体こんな感じではないかと思います。
なおキャラクター作成順に並んでいます。
また「五飛がいない」「トレーズが(略)」といった類の突っ込みは却下です。キャラ作ってませんので。
コメントをつけるにしても趣旨が変わってしまうので、他のサイトを当たってください。
ついでに原作の紹介。
平成になってからのガンダムシリーズ、いわゆる平成ガンダムの２作目になります。舞台はアフターコロニー195年(〜196)の地球圏。
ガンダムシリーズの中では認知度、人気共に高い方でしょう。シリーズで最初に海外へ輸出された作品でもあるそうです。
ただ、ガンダムと銘打ってはいますが、「ガンダムの衣をまとった戦争アニメ」だと思います。
主人公が圧倒的破壊力を持ったテロリストである故、某事件後某国で一時期放送自粛の憂き目にも遭ったりします。
戦いの意味、祖国の裏切り、強さと正義、戦争孤児への償い、機械による代理戦争、平和のための戦争と、テーマは重いです。
そして、敵をなぎ倒す爽快さと信じるものを思い悩む二面性が、僕がこの作品を好きな理由でもあります。
TVアニメの宿命でもあるご都合主義は多分にありますが…。
また、前半と後半の監督が替わったため、前半で蒔かれた種を後半で刈り取るのに苦労したそうです。
登場人物が男女とも美形揃いだったためか、ロボットものにも関わらず、女性ファン(とやおい好き)が多くついたのが印象的でした。
(ちなみにその世界ではカップリングを1x2とか6x3等の表現をします。これはキャラクターの名前のほとんどに数字が使われているため。6x9…はそれってノーマr)
対決の構図はコロニー(ガンダムパイロット)vs地球連合(OZ)ですが、流転の末、最終的に反乱軍vs地球連合vsガンダムチームとなります。
ガンダムパイロットはコロニー出身ですが、コロニー政府の裏切りもあり、模索の結果、自分の信じる正義に基づいて戦うようになります。
ちなみに、TVアニメはDVDで13巻(BOXで５巻)。その後製作されたOVAと、それをもとにした映画「Endless Waltz」(EW)があります。
他に小説やコミックス、ラジオドラマもあります(いわゆるメディアミックスのはしり)。そして前述の理由から同人誌も多いはず…。
でもファンサイトの多くもその筋が多かったり…。「普通の総合ファンサイト」というのはないものでしょうか。
| Quatre.R [Thor] | ||
| オリジナル | カトル・ラバーバ・ウィナー (cv:折笠愛) | |
| 設定 | ガンダムサンドロックのパイロット。 優しく芸術と平和を愛し、我慢強い。また世話焼き。 慕い面倒を見てくれるマグアナック隊と領地住民に支えられている。 投降を呼びかける等で交戦回避を優先し、戦闘が不可避となった時のみ全力交戦。 資源衛星持ちの富豪を父に持ち、人工培養された29人の姉がいる。 父をコロニー市民に殺されたことからそれまでの我慢が暴発、全てを破壊するべくウイングゼロを復活させた。 代表的な台詞:「戦っちゃいけないんだ、僕たちは！」「宇宙の心が教えてくれる…」「今度もまた、負ける戦いだな…」 サンドロックは白兵戦用であり打たれ強い。また地上では味方(マグアナック隊)の支援をよく受けていた。 シンガポール航空基地襲撃時に自爆。後継機・EWはさらに近接戦闘特化型となった。 |
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| ROキャラ | 半端MEプリ。Strにも若干振っているので殴れないことはない。Intは高いが詠唱の遅さは致命的 | |
| D.マクスウェル [Tiamet] | ||
| オリジナル | デュオ・マックスウェル (cv:関俊彦) | |
| 設定 | ガンダムデスサイズ(デスサイズヘル)のパイロット。 いわゆる三枚目で楽天的だが、独特の勘と洞察力がある。貧乏くじを引かされやすい。 本人も死神を自認。隠密行動が得意で、乗機と同じような格好をしている。 代表的な台詞:「俺の姿を見たやつは…死ぬぜぇ！」「俺と一緒に…地獄へ行こうぜ！」 デスサイズは遠近両用、アクティブクロークとハイパージャマーという、隠密向け装備を持つ。 宇宙用装備無しで宇宙に出、モビルドールにとらわれて公開爆破される(ちなみに爆破したのはOZに潜入していたトロワ)。 後継機は科学者たちによって開発、EW共近接戦闘特化型となった。 |
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| ROキャラ | カタアサだが他のステにも振っているのでいまいち避けづらい。武装もいまいち。その分をクローキングでフォロー | |
| ZeRo [Freya] | ||
| オリジナル | ゼロシステム(ガンダムウイングゼロに搭載された戦闘予測システム) | |
| 設定 | あらゆる情報及び分析結果を搭乗者の脳に直接投影し、最高の効率での戦闘を可能にする。 但しパイロットは、その干渉に堪えられるだけの強い自我と肉体を必要とする。 原作ではウイングゼロ及びエピオンに搭載され、ヒイロ及びゼクスをかく乱しつつも戦闘を補助した。 「未来を見せるシステム」でもある。 |
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| ROキャラ | 量産型火Wiz。但し資金難のため装備はほとんどなし。またInt未完成・Dexまだまだな半端Wiz | |
| T.Barton [Tiamet] | ||
| オリジナル | トロワ・バートン (cv:中原茂) | |
| 設定 | ガンダムヘビーアームズのパイロット。 親を幼い頃に戦争で失くし(姉は行方不明)、名もなき傭兵として育てられる。 コロニー科学者たちによる地球降下作戦の直前、本来のパイロットが死んだため、機体と名前をもらうことになる。 常に沈着冷静。もしくはおよそ感情というものを見せない。敏捷性に優れ、サーカス団の一員として身を隠していた。 しかし実は面倒見がいい。サーカス仲間のキャスリンとはある意味姉弟のような関係。 EWでは一時反乱軍に身を置くが、後に寝返る。 代表的な台詞:「俺には名前がない…。あえていうならトロワだ」「俺たちには帰る場所があるんだ」「何だ…。俺の…涙か…」 ヘビーアームズは実弾兵器を多数搭載した遠距離支援型。そのため弾を使い切るとアーミーナイフくらいしか武装がない。 基本的には機体よりも基地、弾切れの前に圧倒的火力で押しつぶす戦略。 しかしジャンプして空中回転できるなど、(ある意味異常な)敏捷性に優れている。 宇宙に出た後は独自の改装を行い、EWと共により火力が増した。 ちなみに実弾なのに、機体が攻撃を受けようが単体で大気圏突入をしようが一切誘爆しない。 |
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| ROキャラ | 弓鷹寄り量産型ハンター。SP枯渇に常に悩まされている | |
| 柊蕗 結威 [Thor] | ||
| オリジナル | ヒイロ・ユイ (cv:緑川光) | |
| 設定 | ウイングガンダム(ウイングゼロ)のパイロット。 無鉄砲無表情無感動、目的のためなら手段を選ばないが、常に最大効率を追求。 脈拍までもコントロールできる超人的な体力とガンダム自爆でも生き延びる強靭さ、精神的な強さと明晰さを併せ持つ。 元来は真面目で優しい少年だが、テロ活動に支障があるとして教育を施され封印されている。 殺人予告と自殺未遂を頻繁に行うが、いずれも未達成。また詰めの甘さと思い込みも時々発揮されていた。 リリーナや他のガンダムパイロットたちとの出会いから、少しずつ優しさや愛情を取り戻していく。 またリリーナとも最終的に恋仲にはなるが、あくまでお互いを尊重する関係。 ゼロシステムに翻弄されるが、何とか克服し、最終的に相棒のような関係になる。 代表的な台詞:「お前を…殺す」任務了解」「さよならリリーナ」「俺は…死なない！」「命なんて安いものだ。特に…俺のはな」 ウイングガンダムは可変型でＧチーム中唯一空を飛べる。また遠近共に優れた武器を持つ。 自爆後ゼクスによって再生、終盤でレディ・アンが乗ってトレーズを助ける。 ウイングゼロは「全てのガンダムのプロトタイプ」とされ、ゼロシステムとともに危険すぎると封印されていた。 復讐に取り憑かれたカトルによって日の目を見、EWではより幻想的な機体となった。 |
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| ROキャラ | 両手AGI騎士。そこそこ避けるが攻撃力がやや心許ない | |
| R.ドーリアン [Thor] | ||
| オリジナル | リリーナ・ドーリアン(途中からリリーナ・ピースクラフト) (cv:のはらしんのすけ 矢島晶子) | |
| 設定 | 今はなき完全平和主義国家サンクキングダムの王族・ピースクラフト家の王女。王国は連合によって滅ぼされる。 滅亡時逃げ延びる際にドーリアン外務次官に養子として迎えられる。生き別れた兄(ミリアルド)がいる。 独特の気品を持ち、周囲から慕われていた。一方で思い込みの激しさと気丈さは相当なもの。 王族の遺志を受け継ぎ、一切の武器と軍隊を持たない完全平和主義を提唱する。 ヒイロたちとの出会い、養父の暗殺、女王就任と王国崩壊、国家元首就任と退任、兄の反逆、EWでは誘拐と、 運命に激しく翻弄されつつも、ヒイロを信頼し続けた。 代表的な台詞:「早く私を殺しにいらっしゃい」「だとしたらヒイロは星の王子様？」 |
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| ROキャラ | 完全支援プリ。ちなみに現時点でのメインで、Int・Dexのバランスは悪くはない | |
| Epion [Freya] | ||
| オリジナル | ガンダムエピオン | |
| 設定 | OZ総帥トレーズ・クシュリナーダがその座を追われていた時に作り上げた決闘用ガンダム。 可変型であり、MA時には空を飛べる。またゼロシステムを模したエピオンシステムが搭載されている。 ゼロシステムとの違いは、ゼロがポジティブ、エピオンがネガティブな未来を見せる点とされている。 近接戦闘に特化しており、ライフルすら持っていない。機体の赤と尻尾が特徴的。 最初はヒイロに託されたが、後にウイングゼロに乗るゼクス(ミリアルド・ピースクラフト)と交戦時に機体を交換。 以降最終話まで激闘を繰り広げる。 |
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| ROキャラ | 半製造BS、但しまだやや打たれ弱い。狩場に苦労している | |
| L.Noin [Freya] | ||
| オリジナル | ルクレツィア・ノイン (cv:横山智佐) | |
| 設定 | ゼクスの仕官学校時代の同期生。首席のゼクスを立てるため、いつも次席の座を維持し続けた。 静かに激しくゼクスを慕い続ける。また同様に彼の妹としてリリーナもサポートしていた。 士官学校の教師をしており、生徒からは慕われていたよう。後にサンクキングダムに入り、さらに連合に戻っている。 エアリーズでの出撃が多いが、直接戦闘よりも指揮や後方支援に回ることが多い。 後に独立反戦組織プリベンダーを組織。 代表的な台詞:「１年と22日振りですね…ゼクス」「さあ私に甘えに来たまえ」 |
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| ROキャラ | 槍AGI騎士予定、現在剣士中盤 | |
| Hirde Schbeiker [Tiamet] | ||
| オリジナル | ヒルデ・シュバイカー (cv:荒木香恵) | |
| 設定 | もと地球連合の兵士。デュオの護送中に、連合のやり方に疑問を持ち寝返る。 その後デュオと共にジャンク屋をスタート。 ガンダムチームのために単身リーブラに乗り込んで機密情報を盗み出した。 モチーフが限定的だったためか、その他は(EW含め)特に戦闘等はなし。基本的に「普通の女の子」でもある。 |
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| ROキャラ | 半製造BS、財布のひもをがっちり握っているが、やはり狩場に苦労 | |
| ドロシー・カタロニア [Thor] | ||
| オリジナル | (本名同じ) (cv:松井菜桜子) | |
| 設定 | 地球連合軍司令官を祖父に持つ大金持ちの令嬢。その眉毛が印象的。 親族を戦争でなくした経験から、逆に戦争好きを公言するようになった。 好戦的・挑発的だが、これは屈折した反戦思想によるもの。 リリーナを困惑させ、ゼクスの元へ乗り込んでモビルドールを遠隔操縦する。 EWでは、大統領府付近で交戦するＧチームに戸惑う市民をけしかけて蜂起させ、ピンクのトラックで大統領府まで運んだ。 代表的な台詞:「早く戦争になーれ！」 |
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| ROキャラ | 少しだけ製造なケミ。フィーリル「みりあるど」連れ、Thorの財布係 | |
| S.ノベンタ [Tiamet]/シルビア・ノベンタ [Freya] | ||
| オリジナル | シルビア・ノベンタ (cv:西原久美子) | |
| 設定 | 地球連合軍の元帥を祖父に持つ少女。 ヒイロの誤認暗殺により祖父を亡くす。 しかし断罪を求めて訪れたヒイロに拳銃を渡されても、結局殺すことができずに泣き崩れる。 「戦争孤児への兵士の責任」のモチーフ。 |
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| ROキャラ | [Tiamet]イベントのための一発キャラ [Freya]初のVit型支援プリ。 | |
| レディ・アン [Freya] | ||
| オリジナル | (本名同じ) (cv:紗ゆり) | |
| 設定 | 総帥トレーズ・クシュリナーダを崇拝するOZの副官。軍事・政治戦略の立案及び指揮を行う。 但し性格上、力任せ・なりふりかまわずといった作戦が多く、トレーズによくたしなめられた。 ドーリアン外務次官を暗殺したり、コロニーを脅迫しヒイロ自爆のきっかけを作るなど、戦略面での敵役。 地上戦がひと段落した後は、指揮を継続しつつ髪を下ろしコロニー側と和平工作を行う。 その態度や意識の変わりようから二重人格者と見られる。 事故により生死の淵をさまようが、トレーズの危機にウイングで駆けつけるパワーを見せる。 トレーズ死後に和戦両方の人格が合一、地球連合の代表として戦争を終結させた。後にプリベンダーを組織。 |
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| ROキャラ | イベントのための一発キャラ | |
| Z.Marquis [Thor] | ||
| オリジナル | ゼクス・マーキス (cv:子安武人) | |
| 設定 | OZ将校にしてトレーズの親友。しかし実際はピースクラフト家の生き残りでリリーナの兄。 本名はミリアルド・ピースクラフト。 OZにいた時は常にヘルメットのようなマスクをかぶっており、ニヒルな笑みを浮かべていることが多かった。 兵士の信任も厚く、ヒイロ並みの体力と頭脳を持つ。 ヒイロと最初に戦闘、その因縁から彼と最後まで戦うことになる。 レディの横槍でウイングを自爆されるが、決着をつけるために密かに修復し、監査官に怪しまれる。 その結果OZを出奔、平和親善大使として地球と宇宙の架け橋を担おうとするも結局挫折。 各地をさまよっていたところをカーンズにより反連合組織ホワイトファングの総帥へ就くことになる。 後にガンダムエピオンを駆り、ヒイロと激闘を繰り広げた。 EWではプリベンダーに合流、デキムの地上阻止をはかるも失敗、地上に降下して戦闘を繰り広げた。 代表的な台詞:「私は軍人なのだよ」「見逃してくれ、甘い私を…」「必要ないのだ！宇宙にとって貴様たちは！」「バカは来る！」 |
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| ROキャラ | 量産型火Wiz、Intを真っ先にカンストさせた秀才型。 | |
| キャスリン・ブルーム [Tiamet] | ||
| オリジナル | (本名同じ) (cv:鈴木砂織) | |
| 設定 | トロワが身を隠していたサーカス団の花形。 Ｗパイロット達に対しては、お姉さんさを存分に発揮する。 トリトン・ブルームという弟がいたが、戦争の混乱時に生き別れになる。両親もその時に死別。 トロワが自爆覚悟で暴れた際、その横っ面を思い切りひっぱたき、戦死者に残された者の辛さを言い聞かせた。 記憶喪失になったトロワをカトル達からかくまうが、結局トロワは出て行くことになる。 戦後はトロワとコンビを組んでサーカス団を盛り上げた。 |
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| ROキャラ | I>D支援プリ | |
| S.ポォ [Thor] | ||
| オリジナル | サリィ・ポォ (cv:冬馬由美) | |
| 設定 | 当初地球連合軍医、のちゲリラ。 最初にヒイロに会ってからそのバイタリティーに魅せられ、Ｇパイロットを陰に陽にサポートする。 戦う意義を見失った五飛を叱咤激励したりもしている。 ヘビーアームズ改修型をヒイロに託したりウイングを故中から見つけ出したりもしている。終盤にはピースミリオンにも乗船した。 EWではプリベンターの一員として諜報に従事。戦後は五飛とペアを組んで地雷除去活動などを行う。 |
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| ROキャラ | 量産ハンタ | |
| Mariemaia Khushrenada [Thor] | ||
| オリジナル | マリーメイア・クシュリナーダ (cv:佐久間レイ) | |
| 設定 | 弱冠７歳にしてデキム・バートンが興した反乱軍のトップ。実際はデキムによるお飾り。 当時看護婦だったデキムの娘とトレーズとの間に出来た隠し子、とされている。但し虚飾である可能性も指摘されている。 プライドが異常に高く、拉致してきたリリーナを哀れみを含んだ目で見ていた。 ヒイロのウイングゼロカスタムによる捨て身の攻撃と、それを信じるリリーナの姿に打たれる。 デキムの本性が暴かれた時に、リリーナをかばってデキムの銃弾に倒れるが、のちに回復。 EWのエンディングでレディと共にトレーズの墓参をするシーンが描かれている。 ヒイロが「殺した」最後の人。 |
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| ROキャラ | ポタ用アコ | |
| Tallgeese [Freya] | ||
| オリジナル | トールギス | |
| 設定 | すべてのモビルスーツの原型となった機体。ガンダムを開発した５人の技術者とハワードが作り上げた。 しかし汎用決戦用モビルスーツとしてはあまりに大きすぎたことと、搭乗者に過大な負担をかけるため、制作は中断。 コルシカ基地に保管されていたのをOZが発見・回収。ゼクス・マーキスの機体となる。 技術の解明の過程で技術者をなくすなどしたが、そのフィードバックがあってこそ、ゼクスはこれを乗りこなせるようになったともいえる。 ゼクスのOZ出奔後、救出したハワードによって宇宙用ブースターが取り付けられ、宇宙へ。 長らくゼクスの愛機となるが、モビールドールの動きにはついて行けず放棄・自爆された。ゼクスは直後にウイングゼロを奪取している。 頭の黄色い鶏冠、楕円の顔と、中世の騎士を思わせる顔立ち。プロトタイプであるため機体も巨大。衝撃波は相当なものと思われる。 武器はサーベルとライフル(ドーバーガン)のみとシンプルながらいずれも強大な火力。 |
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| ROキャラ | 支援・魔法スパノビ | |
| Lacid [Thor] | ||
| オリジナル | ラシード・クラマ (cv:中田和宏) | |
| 設定 | 中東軍ゲリラ部隊「マグアナック隊」リーダー。砂漠のオアシスを拠点としてOZと敵対している。 カトルとは資源衛星の労働者を解放する作戦の時に出会っている。ひねたガキだったカトルを叱ったことからカトルも反省。 そのカトルによって命を救われるなどしたことから、カトルを信頼するようになった。(EP-0より) マグアナック隊は39機、全員が家族のような結束を持っている。カトルたちの危機に出現、数の暴力で形勢逆転のきっかけを作っている。 サリーちゃんのパパヘアーが特徴的な大男で、カトルと並ぶとそれぞれが際だっていた。 |
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| ROキャラ | 魔法スパノビ | |
| W.ハワード [Tiamet] | ||
| オリジナル | ハワード (cv:石田弘志) | |
| 設定 | トールギス開発に関わった技術者の一人。宇宙に残った５人の技術者と違い、地球で活動している。 但し破壊活動などは行わず、専らそのアシストに徹していた。 当初はデュオの、ゼクスと出会ってからは宇宙までゼクスのサポートを行った。後にはヒイロらもサポート。 ピースミリオンの技術スタッフ頭と思われる。デュオ同様楽天的だが、といって手抜きをしない技術屋。 禿頭とアロハシャツ、三角グラサンがトレードマーク。宇宙に行ってもこの格好だった。 |
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| ROキャラ | 支援・魔法スパノビ | |